ポストイットが好きだ。
本を読むときはいつもポストイット片手に読む。
読後ポストイットをはずしながらポストイットを付けた箇所を読み直すなかで、「なぜここに自分はポストイットをつけたのだろう」という感覚がたまらない。
つーわけで『仕事はすべてポストイットで片づく!』を読んだ。
のちに並べ替え可能なポストイットを使えば頭の中がすっきりするよ・・・という本。
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商品を“売れ顔”にする、「顔マーケティング」の専門家という著者。なんだろう、顔マーケティングって、、、となるのがすでに著者の狙い通りなんでしょう。ブログ、ツイッターやってます。
ブログの副題に『「会社を辞めても困らない人」になるスピード成長法』とあるのですが、ここ数日のブログ読む限りそんな要素が微塵もなく逆に好感を覚えました。
さて本書。
まず内容には全く関係ないのですが、横書き読みづらいです。。。
序章はよくある、ダメだった僕でしたが、これをやったら成果が出だしましたのパターンでちょっとげんなり。
でも、内容はどこかでみたことがあるものですが、即実践可能な内容で確かに頭の中がごちゃごちゃしている僕には有用だろうなと思うものばかりでした。
著者の言う「ポストイット仕事術」の特徴は下記の5つ。
1立ち上げ0秒
2情報を可視化しやすい
3コピーペーストが簡単
4簡単なので続けやすい
5必要なところから真似できる(P35)
とのことで、確かに、ノートに書く、メモに書くことと比較すれば3は大きな利点といえそうです。
ただ、文字の大きさが小さくなってしまうという欠点が大きいように思うんですよねー。僕は無地のノートを使っています。仕事ではA4、それ以外はB5のノートです。無地ノートを使うのはひとえに殴り書きできるからなので、ポストイットに書き込む丁寧さはちょっと・・・と思いました。
本書の柱は
頭に思い浮かぶことをとにかくポストイットに書き可視化することで、モヤモヤしていた頭の中が全部外に取り出されてスッキリするよ
ということです。
ちょいとやってみよう。
ToDoリストがいいのはわかるんだけど、ぐちゃぐちゃしちゃうんだよねーという方におススメ。
以下本書より―
目標は6つの分野で考える
「体」「心・考え方」「学び」「出会い・家族」「仕事」「金・モノ」(P139)
使えるアイデアはどうすれば出るのでしょうか?
大前提として、アイデアは数を打てばあたります。それは、アイデアというのは脳にあるAという情報と、Bという情報の掛け合わせで、A+B=Cという形で出るからです。(P156)
アイデアは、A+B=Cの化学反応です。
・・・・・ですから、時間に余裕があるときには、とにかくBを貯め込んでおきましょう。(P164)
100冊の本を身につけるポスト・イット読書術
まず、読書する時には「目的」をもって読みます
気づいたこと、役に立ちそうだと思ったことをポスト・イット1枚に1個ずつ書き出します。
もっとも大切だと思ったポスト・イットを選んで、それを手帳の今週のページに貼るのです。
こうすることで、本を読んだ知識、気づきが「実行する」=「TO DO」に早変わりです。(P188)
本を読むときはいつもポストイット片手に読む。
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仕事はすべてポスト・イットで片づく! 嶋ひろゆき かんき出版 2011-03-15 売り上げランキング : 358046 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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ブログの副題に『「会社を辞めても困らない人」になるスピード成長法』とあるのですが、ここ数日のブログ読む限りそんな要素が微塵もなく逆に好感を覚えました。
さて本書。
まず内容には全く関係ないのですが、横書き読みづらいです。。。
序章はよくある、ダメだった僕でしたが、これをやったら成果が出だしましたのパターンでちょっとげんなり。
でも、内容はどこかでみたことがあるものですが、即実践可能な内容で確かに頭の中がごちゃごちゃしている僕には有用だろうなと思うものばかりでした。
著者の言う「ポストイット仕事術」の特徴は下記の5つ。
1立ち上げ0秒
2情報を可視化しやすい
3コピーペーストが簡単
4簡単なので続けやすい
5必要なところから真似できる(P35)
とのことで、確かに、ノートに書く、メモに書くことと比較すれば3は大きな利点といえそうです。
ただ、文字の大きさが小さくなってしまうという欠点が大きいように思うんですよねー。僕は無地のノートを使っています。仕事ではA4、それ以外はB5のノートです。無地ノートを使うのはひとえに殴り書きできるからなので、ポストイットに書き込む丁寧さはちょっと・・・と思いました。
本書の柱は
頭に思い浮かぶことをとにかくポストイットに書き可視化することで、モヤモヤしていた頭の中が全部外に取り出されてスッキリするよ
ということです。
ちょいとやってみよう。
ToDoリストがいいのはわかるんだけど、ぐちゃぐちゃしちゃうんだよねーという方におススメ。
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目標は6つの分野で考える
「体」「心・考え方」「学び」「出会い・家族」「仕事」「金・モノ」(P139)
使えるアイデアはどうすれば出るのでしょうか?
大前提として、アイデアは数を打てばあたります。それは、アイデアというのは脳にあるAという情報と、Bという情報の掛け合わせで、A+B=Cという形で出るからです。(P156)
アイデアは、A+B=Cの化学反応です。
・・・・・ですから、時間に余裕があるときには、とにかくBを貯め込んでおきましょう。(P164)
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まず、読書する時には「目的」をもって読みます
気づいたこと、役に立ちそうだと思ったことをポスト・イット1枚に1個ずつ書き出します。
もっとも大切だと思ったポスト・イットを選んで、それを手帳の今週のページに貼るのです。
こうすることで、本を読んだ知識、気づきが「実行する」=「TO DO」に早変わりです。(P188)
貼る技術―頭のいい「ポスト・イット」の使い方 | |
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