7月で終えるはずが、8月も旅行三昧だった。
この感じだと9月もふらふらしてしまいそうだなあ。

それでも1日1冊は読む生活は維持。

8月にブログに載せていなくて読書メーターに感想書いたもののまとめ。

この中で一番気になったのは『過労自殺』
過労自殺 第二版 (岩波新書)
過労自殺 第二版 (岩波新書)川人 博

岩波書店 2014-07-19
売り上げランキング : 84383

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
心の病が職場を潰す (新潮新書 588) 医療の選択 (岩波新書) 集団的自衛権と安全保障 (岩波新書) アベノミクスの終焉 (岩波新書) 食と農でつなぐ――福島から (岩波新書)

第1章で実際にあった事例「願うことはただ一つ。5時間以上寝たい」から始まり、2章以降で過労自殺の原因等の検証をする構成が読ませる。
今も毎年3万人近い人が過労自殺していて、それは年代関係なく20〜50代まで万遍なくいるという事実。
過労自殺者の遺書に会社に対するお詫びの言葉があることなどびっくりすることがたくさんあった。
もう、逃げても誰も文句いわねえよ、という事例もいっぱいあって、真面目な人が多いんだなあと他人事で考える自分と、過労自殺でなくなった多くの被災者が、死亡前の段階で退職の意思を上司に申し出ているという事実に腹が立って仕方がなかった。

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:7398ページ
ナイス数:35ナイス

クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす (光文社新書)クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす (光文社新書)感想
サイバーエージェント人事本部長による、サイバーエージェントの人事制度紹介と、著者自らの経験話。少数組織から巨大組織になるまでの人事出来事が非常に興味深く、惹き込まれる。
キャリチャレという社内移動公募制度が個人的には最も羨ましい。直属の上司にはバレずに異動希望が出せるってすごくいいなあと。
それだけで愛社精神がわきそう。
また、制度を作って社員同士の飲み会を強く推奨しているのも新鮮だった。
『飲み会減少の理由としては、上司が昔ほど部下におごらなくなったことの方が大きいのではないでしょうか。(P131)』
読了日:8月31日 著者:曽山哲人,金井壽宏
若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書)若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書)感想
今の若者の実態を統計データを使って、というもの。
若者はお金を持っている、アルコール離れは全世代共通など、自分の日常生活での実感と違う話があっておもしろい。
ただ、全ての話が浅い印象で、もっと少ないテーマを深く分析するかたちでも良かったように思う。
それにしても若者の方が可処分所得が高いというのにはどうも納得いかないが。。
既婚者は30歳までに出会っているというのに若干の焦り。
『未婚者の多い若年層の生活満足度が高い背景には、「時間」や「お金」が自由に使えることがあるのではないだろうか。(P57)』
読了日:8月30日 著者:久我尚子
あやしい投資話に乗ってみたあやしい投資話に乗ってみた感想
未公開株、新規公開株から和牛オーナーまで、ちょいとあやしい投資話に手を出してみたら・・というもの。 あやしいというだけで、避けてしまってはすごく有利な投資、勉強になる投資を見逃すことになるかもしれない。 何も考えず避けるのではなく、ちょっと勉強してみようよということのよう。 ためになるかはともかく、投資の魅力は存分に伝わった。 『「お金は増やしたいけど、絶対に減らしたくはない」と、資産運用の世界では絶対にあり得ないことを、真顔で切々と訴えてくる方も、多いのです。(P141)』
読了日:8月29日 著者:藤原久敏
精選女性随筆集 第十一巻 向田邦子精選女性随筆集 第十一巻 向田邦子感想
向田邦子のエッセイまとめは何冊でているのだろう。そういう意味で、選者のセンスが問われるのだろうが、本書は『向田邦子の書いたものにはすべて、「人間くささ」がある。「人間らしさ」ではない。あくまでも「くささ」である。
大仰なことはひとつも書かれていない。書かれているのは身の回りのこと、誰もが経験すること、思いあたること、身に覚えがあることばかりだ。そうそう、そうなのよね、わかるわかる・・・といったあの感覚である。(P12)』と向田邦子を評する林真理子氏。
相変わらず向田邦子エッセイはたまらない。
読了日:8月28日 著者:向田邦子,小池真理子
株に強くなる『日経』の読み方株に強くなる『日経』の読み方感想
タイトルから受ける印象とは違い、単に株の解説本といったところ。
ただ、その解説はQ&Aの形で著されていて、比較的わかりやすい。
『ちなみに、ある著名な株式評論家は「銘柄選びの際に注目する指標は1株利益の成長性だけだ」と話していました。(P100)』
読了日:8月27日 著者:
私、食虫植物の奴隷です。私、食虫植物の奴隷です。感想
ウツボカズラ、サラセニア、ハエトリソウ、ムシトリスミレ、モウセンゴケ・・食虫植物についてと、食虫植物マニアと著者とのエピソードという、栽培編と交流編とで構成されている。
タイトル&装丁に惹かれて手に取ったが、イラストもおもしろく、著者と他マニアとの交流話もどこかうらやましくなるという。
ただただ、食虫植物が好きなんだ、という著者の思いは100%伝わる。
『マニアだったらさ、お金があったらじゃないんだ。欲しいものがあれば、借金してでも買うんだよ(P122)』

読了日:8月26日 著者:木谷美咲
過労自殺 第二版 (岩波新書)過労自殺 第二版 (岩波新書)感想
第1章で実際にあった事例「願うことはただ一つ。5時間以上寝たい」から始まり、2章以降で過労自殺の原因等の検証をする構成が読ませる。
過労に関しては人と比較するものではないと思うけれど、事例を読んでいて思うのは、これはウツになるだろうなというもの。
自分がツラくなったらウツになる前に辞めてやる、と強く思った。と同時に、絶対に同僚にパワハラしないように気を配るぞと。
『大企業であればあるほど強い社会的権力を有するので、その影響力を行使して、「都合の悪い真実」を隠すことが可能になる。(P242)』
読了日:8月25日 著者:川人博
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?なぜ一流の男の腹は出ていないのか?感想
なぜこのタイトルをつけたの?という言葉しか浮かばない。
著者はどういう人に読んでほしかったんだろうか。ただ、ただインパクトを求めたタイトルをつけて、書店の生活書コーナーとビジネス書コーナーと両方置いてもらうことを狙ったのか。
内容は非常に薄い、よくあるダイエット本。
男性で、普段運動をしない人で、なおかつダイエット本を読んだことがない人で、生活書コーナーに足を運ぶのが嫌な人は読めばいいと思う。
『腹を凹ませることができれば、会社の人間関係もよくなるし、仕事の成績も上がるのだ。(P8)』
読了日:8月24日 著者:小林一行
2025年の世界予測--歴史から読み解く日本人の未来2025年の世界予測--歴史から読み解く日本人の未来感想
シェール革命でエネルギー価格が下がり、よいデフレ社会になるよ、水素社会がくるよ、燃料電池車がくるよが中心。
未来もそこまで経済的に悪くなることはないのではないかなと、思わせてくれる1冊。
『今後エネルギー価格の下落に牽引されて「よいデフレ」に突入すると、おそらく「これでいいじゃないか。インフレが正しいというのは間違いだった」という認識が広まって、先進国全体でイギリス産業革命の教訓を改めて学ぶことになるでしょう。(P55)』
読了日:8月23日 著者:中原圭介
本屋さんで待ち合わせ本屋さんで待ち合わせ感想
個人的にエッセイを書かせたら現代NO1だと思っている三浦しをんの書評集。 書評でもらしさが全開にでていて、取り上げられているどの本も読みたくなってしまう。 『読書が嫌いなひと、読書以外の楽しみを知っているというひとに、無理に本を読めと勧める必要はないと、個人的には思っている。読書は、限りある生を、より楽しく深くまっとうするための、ひとつの手段にすぎない。(P201)』という考え方がすごく好きで、そういう人の書く書評はすごく温かい。 役に立つから読めーという書評や書籍を書く人に読んでほしい。
読了日:8月22日 著者:三浦しをん
知識ゼロからでも読める 決算書のしくみと手続き知識ゼロからでも読める 決算書のしくみと手続き感想
図表満載で、といったものではなく、どちらかというと教科書的な雰囲気を持った決算書解説本。
決算書をなんとなく読めるようになりたい、という人向けではなく、この先がっちりやっていきたいという人が最初に手に取るのによい。
読了日:8月21日 著者:
半径1メートルの想像力 サブカル時代の子ども若者半径1メートルの想像力 サブカル時代の子ども若者感想
子どもや若者への関心が膨れあがるということは、大人側の危機意識の表れではないかという著者による、いまの子どもたちの分析。うーん大変だ、今の子どもは、と思ってしまうが考えてみたらいつの時代も限られた空間にいざるを得ない、子どもが一番大変だと思う。ということを強く考えさせられる。『将来に向けてはやくから準備を始めることや、あらかじめ将来像をリスト化しておいてそこに向けてエネルギーを注ごうとすることの背後には、大人世代の側の安心欲求という側面はないのだろうか。(P12)』
読了日:8月20日 著者:山鎮親
晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる ‾『守り』のマネー革命‾晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる ‾『守り』のマネー革命‾感想
悪い意味ではなく、女性が著しているというのがわかる資産運用本。節約というか支出を減らしていくことを中心に考えられている印象。 始まっていきなり具体的な保険の紹介から始まる形に自分は辟易としたが、読みやすく参考になる。基本、若いうちに保険にはいるべしではというもの。 この手の主張をする著者には珍しく、持ち家に否定的。 『晴れた日は傘が必要ないので、ほとんどの人は傘を買いません。でも傘が売れない分、良質の傘が安い価格で売り出されていたりする者です。(P38)』
読了日:8月19日 著者:田中香津奈
ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎感想
1995年から2011年までの週刊文春で連載されたコラムのまとめ。
『いきなり銀座の高級寿司店に行って寿司を食べるといくらかかるか』『食事の時に「左手を添える」みっともない芸能人リスト』『浜ちゃんはつっこむときに松ちゃんのどこを叩くのかを調べた』など、ちょっと気になったことをしっかり調べてみましたというもの。週刊で読んでいたら毎号楽しみにしていただろうなあと。
『”子”の付く名前の女子が半数を切ったのは1979年生まれから(P410)』
読了日:8月18日 著者:堀井憲一郎
ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営感想
ネスレ日本トップによる日本人ビジネスマン&日本企業はこの先どうしていけばいいか説明しよう本。
努力して一番を目指し、自分の意見を言おうというもので、本書が参考になる読者層はかなり狭いと思われる。「ゲームのルールを変えろ」「自分が嫌だと思ったことは、自分で変えなさい」実行しておきたい話も多く、良書だが、この人がトップだと下は疲れるだろうなあという感覚が文章の節々に感じた。
『「イノベーションとは、思いつきを行動に起こすか起こさないかである」(P90)』
読了日:8月17日 著者:高岡浩三
合格(ウカ)る思考合格(ウカ)る思考感想
『合格る技術』の思考編。
基本的には『合格る技術』を読んでいる方を前提に著されているが、未読であっても問題なく、また巻末に前著動画解説のURLがある。(メルマガ登録になるが・・・)
合格る思考として、加点思考、具体思考、全体思考、確率思考、仕組思考、質問思考、行動思考がそれぞれ解説されている。前作をとにかく読みたくなる。
『本書には、魔法のようなテクニックは一切書かれていません。
「合格る(うかる)思考」は「がんばらない思考」であると同時に、「たくさん勉強するための思考」だからです。(P2)』
読了日:8月16日 著者:宇都出雅巳
ディベートが苦手、だから日本人はすごい (朝日新書)ディベートが苦手、だから日本人はすごい (朝日新書)感想
日本に生まれてよかったな、と思わせてくれる本。
日本人にはやっぱり自己主張よりタテマエと思いやり文化がいいよねというもの。
ただ、著者が前提としている『ところが最近は、日本人らしい抑制に対して批判的なムードが漂っているように思われる。(P22)』というのの実感が全くないので・・。その主張の根拠部分がふわふわとしてしまっている印象で、まとまりがないように感じる。
『ディベートが苦手な私たち日本人にとって、コミュニケーションとは自己主張の手段ではない。気持ちをつなげる手段なのである。(P217)』
読了日:8月15日 著者:榎本博明
CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できるCIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる感想
CIAの諜報員は世界最高の「セールスマン」だ、という著者による、CIA諜報員の人に信用される技術紹介。
ひとまずは相手のことを徹底的に知るというのが大事。事前に調べ、当日に観察し、二回目の会合をなんとしても実現するとのこと。
言語を翻訳すると驚くほど多くの情報が失われるという話が、個人的に興味深かった。外国語に限らず、職種部署ごとにも違う。相手の言語を知ることも大事。
『CIAの諜報員は他人の前で絶対に自信のなさそうな態度、おどおどした態度をとらない。小心な人間にはできない仕事である。(P311)』
読了日:8月14日 著者:J.C.カールソン
1時間で完全マスター はじめての図解1時間で完全マスター はじめての図解感想
ピラミッドストラクチャなどの8つの図解ツールの紹介と、実践例が1:2くらいで構成されている。
1時間で完全マスターのタイトルに違わず説明の言葉も平易なものでなされていて、即習得できる。はじめににある中田英寿のように「ビジネスのキラーパス」を出せる仕事人を目指してくださいという例えが、無理やりすぎるのが気になりますが(笑)
『文章を図解しようとしてうまくいかない場合、その理由の大半が実は「そもそも文章を正しく読めていない」ことにあります。図解のためにもっとも重要なのは読解力なのです。』
読了日:8月13日 著者:開米瑞浩
受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る感想
インタビュー形式で受験、自分の受験、予備校講師についてを語る。
好き嫌いは別にして、著者が非常に魅力的だということはいっぱいに伝わる。
受かったことを予備校に報告に来る生徒は嫌いだと言ったり、好き嫌いをはっきりさせるのは好印象。
『今増えつつあるのが、塾や予備校の講師になりたいと、自ら志願してきた人たちです。若い先生に特に多いのですが、皮肉なことに、いい先生だなあと思う人は少ないですね。やはり、いろいろやらかしてきて、回り道を重ねてきた人のほうが魅力的な人が多いんですよ(P152)』
読了日:8月12日 著者:林修
ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊感想
何かの役に立つからという理由で本を読む人は、すごいとは思うが読書家ではないと思う。ただ、ただ楽しいから読んでいたいものだ。
取上げられている書籍は古典名作が多く、一読の価値あるものが多い。
今は新聞書評で本を買っているというのを真似したい。
『新聞の書評欄は、すべての新聞記事の中で最も信憑性が高いと思っています。なぜなら、例えば著名な大学の先生が自分の専門分野の本について「本名で」書いているからです。いいかげんな本を選んだり、いいかげんな書評を書いたりすれば、即レピュテーションに傷がつきます。(P85)』
読了日:8月11日 著者:出口治明
年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち感想
『金持ち父さん貧乏父さん』に影響を受けた類書と同様にお金を働かせろという話し。
「勉強した」からには、資格や学歴などの明確な「結果」が欲しいと思ってしまう人と違い、資産家である事業家の考え方は
『彼らは「⒑の事業を立ち上げて、2つ、3つ成功すればいい」と考えます。簡単に事業が成功しないのはわかっていて、「立ち上げた事業の大半がうまくいかないのは当たり前だ」と考えているのです。(P64)』とのこと。
腹を括ってリスクを取るということをサラリーマンをしていると忘れてしまうのに注意。
読了日:8月10日 著者:伊藤邦生
年収700万円のリアル年収700万円のリアル感想
タイトル通り、年収700万円のリアルをデータに基づいて。
現在、年収700万円以下の人にとっては、年収700万円超えは、100人の中で⒑位以内に入ればいいから簡単だ、と思うか、資本金10億円以上、従業員数5000人以上の大企業で30年働く必要があるから大変だと思うか。
『収入が高い人、貯金が多い人、運用がうまい人は「自分の時間の単価が高い」ことをわかっています。だから、ムダな時間を過ごすことを極度に嫌がりますし、人が時間をかけて得た経験などを買うことを積極的に考え、そのために投機するのです。(P100)』
読了日:8月9日 著者:人生戦略会議
ゼロ起業ゼロ起業感想
低資本・低リスク・低実績。ほぼゼロの状態から行う起業・副業であるゼロ起業のススメ。
知識差を武器にリスクを極力なくした起業の道はあるとのこと。
知識差ビジネスの種、いわゆる何を使って起業するかを見つけるのが一番難しいように思うので、1章発見編をもう少し詳しくしても良かったかなと思う。
『あなたの経験は、あなたが考えている以上に価値がある。(P14)』
読了日:8月8日 著者:吉江勝,北野哲正
【改訂版】いまさら人に聞けない「有価証券報告書」の読み解き方Q&A (基礎知識と実務がマスターできるいまさらシリーズ)【改訂版】いまさら人に聞けない「有価証券報告書」の読み解き方Q&A (基礎知識と実務がマスターできるいまさらシリーズ)感想
有価証券報告書の各項目の解説。投資に関係のない項目も一応説明がなされているので、有価証券報告書に対しての疑問点が一つも残らない作りになっていて、これから学ぶ人におススメ。
『本書は、会計知識を持たないごく一般の人たちが、充分に投資先の企業・グループ全体の内容調べを楽しんで株式投資をしていただくために、有価証券報告書をおおいに活用してもらおうとするものです。』
読了日:8月7日 著者:佐藤敏昭
声に出して楽しむ落語 (シリーズシニアが笑顔で楽しむ)声に出して楽しむ落語 (シリーズシニアが笑顔で楽しむ)感想
シニアシリーズ。落語のあらすじを書いた本を探していて、シニアシリーズと気づかず購入。シニアシリーズとはいえ、落語に興味を持った超初心者も読める。寿限無、目黒のさんま、紙入れ、饅頭こわい、持参金、厩火事、芝浜、ねずみの大雑把なセリフ&ストーリーが著されている。
『大きな声を出したり笑ったりすると、顔の表情金が鍛えられ、若々しい表情を維持することもできます。(P2)』
読了日:8月6日 著者:グループこんぺいと,大山敏,カキフライ
インフレ貧乏にならないための資産防衛術インフレ貧乏にならないための資産防衛術感想
インフレ期待はいいことだらけ。アベノミクスで今後インフレになっていくだろうから、預貯金では価値目減りしてしまう。4大資産(日本株、日本債券、外国株、外国債券)に投資して資産を守り増やそうというもの。
以前の『新しいお金のルール』と基本的に一緒で、なぜもう一度出版したのかを考えてしまう。インフレはいいよと言われ続けると、逆にちょっと不安になる不思議。
『個人投資家としては、インフレ恐怖症に基づく見方は、「デフレ下で形成された特殊な考え方」と、聞き流すことをおすすめしたい。(P30)』
読了日:8月5日 著者:村上尚己
1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ  4倍値上げしても売れる仕組みの作り方 (SB新書)1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ 4倍値上げしても売れる仕組みの作り方 (SB新書)感想
ケンズカフェ東京、オーナーシェフが著書。ケンズカフェ東京は1サイズのガトーショコラのみを1本3000円で売る店。
著者の経歴が興味深く、かつブランド力を得るまでの戦略も徹底している。
ただ、飲食店が繁盛するのに、どこかでテレビの力や、影響力のあるモデルとかの力を借りないといけないんだなあと改めて。「職人は黙っていいものを作っていればいい」は無理なんだなあ。
『飲食業界の長い歴史が証明しているのは、価格だけで勝負する店は一過性のブームで終わって、長くは続かないという事実。(P119)』
読了日:8月4日 著者:氏家健治
絵でみるキャッシュフローのしくみ―財務三表のつながりからファイナンスの初歩まで (絵でみるシリーズ)絵でみるキャッシュフローのしくみ―財務三表のつながりからファイナンスの初歩まで (絵でみるシリーズ)感想
財務三表の中でキャッシュフロー計算書がよく分からなかったので読んでみた。財務三表のつながりが詳しく著されていてその部分に関しては非常にわかりやすい。
『キャッシュとは、利息を生まないものをいいます。それに対し、キャッシュフローは、将来、利息を生んで戻ってくるものをいいます。この考えを拡張すると、将来、利息の支払い義務が発生するものも、キャッシュフローになります。(P19)』
読了日:8月3日 著者:高田直芳
あわせて学ぶ 会計&ファイナンス入門講座あわせて学ぶ 会計&ファイナンス入門講座感想
『おそらくキャッシュという単語が本書でもっとも登場する言葉です。この言葉に出会うたびに、「よーし、ゼニの最大化のヒントが書いてあるんだな」と思いながら読みすすめてください。その度に、チャリンチャリンとお金が落ちる音がきっと聞こえることでしょう。(はじめに)』との書き方からもわかるように、非常に理解しやすくする工夫がされている本。財務諸表の読み方など、部分部分では別本で勉強する必要があると思われるが、末に参考図書も載っていてそこで補える。
全体像を摑むのに最適な書籍だと思う。
読了日:8月2日 著者:保田隆明,田中慎一
行動する勇気行動する勇気感想
何事にもまずはYES!と言ってやってみよう、好奇心をもって行動してみようとのこと。人と仲よくなるために好奇心を持っていろいろなことをやるなど、人脈や仕事に全てをつなげようとする感覚はあまり好きにはなれないが、こういう人になれば著者のいう充実した人生になれるのだという話は納得させられる。幸運は行動することによってつかめるということを忘れないでいたい。『自分の特徴を10個書き出す。人と会ったときは、自分の特徴を話すようにする(P120)』
読了日:8月1日 著者:杉山大輔

読書メーター